ホーク

基本技

コンドルダイブ

ジャンプの下降までにパンチを三つ同時に押す。当たると相手は倒れる。

トマホークバスター

レバーを前、下、前下といれてパンチ。強弱は跳ぶ高さ。大は２ヒットになる。

メキシカンタイフーン

敵の近くでレバーを一回転してパンチ。強弱は威力と跳ぶ高さ。

ダブルタイフーン＜・Ｘ＞

敵の近くでレバーを２回転してパンチ。スーパーコンボ。

メキシカンスルー(投げ)

敵に密着してレバーを横にいれて中パンチ。間合いが離れるし、受け身をとられる可能性があるので使えない。

ネックハンギングツリー

敵に密着してレバーを横にいれて大パンチ。連打で速く長く絞める。

つかみが放れるときに自分が少し硬直するので、次につなぎにくい。使わない。

エルボーストンピング(ひじ折檻)

敵に密着してレバーを横にいれて大キック。連打で速く長く殴る。

つかみが放れたときにレバーを入れっぱなしで跳び込むと、めくりになったりならなかったりして有効。通常投げはこれ以外使う必要がない。

ボディプレス

斜めジャンプ中にレバーを下にいれて大パンチ。

スーパーではめくれるが、エックスではめくれない。

ヘビーショルダー(跳びひじ)

斜めジャンプ中にレバーを下に入れて中パンチ。用途不明。割と判定はいいほう。

スラストビーク

レバーを横に入れて小パンチ。ガイルの中足払いを潰せたりする。

三角パンチ(俗称)

斜めＪ大Ｐのこと。ボディプレスではないことに注意。

下方向にやたらと攻撃判定が大きく、通常技で撃墜されることはまずない。

ピヨり値もかなり大きいようで、場合によりこれ２発でピヨることも。

---

キャンセル
（スーパー、エックスの順）
△はS2のみキャンセル可、▲はスーパーコンボのみキャンセル可。
２段ヒットする技は上下段に分けて記載した。
レバー入れは、スラストビーク、ヘビーショルダー、ボディプレスを指す。

	小Ｐ	中Ｐ	大Ｐ	小Ｋ	中Ｋ	大Ｋ
立ち・近距離	○○	○○	×× ××	○○	○○	××
立ち・遠距離	○○	××	××	○○	××	××
しゃがみ	○○	××	×× ××	○○	××	××
垂直ジャンプ	○○	××	××	××	××	××
斜めジャンプ	○○	××	×× ××	××	××	××
レバー入れ	○○	××	××	−−	−−	−−

---

エックスでの変更点

• スーパーコンボはダブルタイフーン。その名の通り２連続のメキシカンタイフーン。
  
• トマホークの中・大は無敵時間が少なくなった。飛び道具ぬけには使えない。
  
• ボディプレスの攻撃判定が横に短くなった。めくりにも使えない。
  
• Ｊ中Ｋがめくりに使える。ボディプレスの代わり。
  
• 近立ち大Ｋの攻撃判定が変わり、縦に小さくなってしゃがんだ相手にヒットしなくなったが、横に大きくなって飛び道具との相打ちがとりやすくなった。
  
• 下小Ｐの攻撃判定が小さくなったので、これを出していれば鉄壁、ということはなくなった。
  

---

対戦用戦略

めくり

めくってしゃがみ小Ｐ×２からたたみかける。

当たってたら立ち小Ｐトマホーク、ガードしてたらボタン放しタイフーン。

大中トマホーク

Ｊ大Ｐ立ち中Ｋ小トマホーク。敵により大トマホークで四段。

相手により、アレンジする必要あり(めくるor小技キャンセルにする)。

急接近コンドル

ジャンプしてすぐにコンドルコマンドを入れる。タイフーンの後などに、低空コンドルで密着まで近寄れる。

弾きタイフーン

レバーを弾くようにして１回転コマンドを高速に入力する方法。ほとんどしゃがみモーションを見せずに吸うことができる。

タイフーンはめ

密着からなら、下小Ｐ×(１〜３)タイフーンか、下中Ｐタイフーンがいい。

下小Ｐ連打だといつタイフーンになるか読まれにくいし、下中Ｐだとちょうど相手の投げ間合い外から吸えるので投げ返されないのがそれぞれの利点。

N立ち小Ｐタイフーン

食らい判定が小さいニュートラルの立ち小Ｐの先端をガードさせ、歩いてボタン放しタイフーン。

これがマスターできると、例えばリュウ・ケンは画面中央でもハマる。

自動安全跳び込み

大Ｋボタンでの投げ(ひじ折檻)の後、レバーを前上に入れっぱなしにすると、ほとんどのキャラに対してめくり安全跳び込みになる。

ボタン放しタイフーン

下小Ｐを押している間に全部のパンチボタンを押しっぱなしにし、レバーを回した後、ボタン放しでタイフーンはめを行うこと。

タイフーンの時に無敵技で抜けられてもガードができ、その戻りをトマホークで落としてすぐ跳び込みにいける。

二重入力（タイフーンバスター）

起き上がりなどにレバーを前から上へ回し前下で止めてパンチ。

相手が近くで空中にいればトマホーク、地上ならタイフーンが出る。

ダブルニーのガード後・起き上がりのローリングクリスタル重ねなどに重宝する。

スカり前提トマホーク（仕込みトマホーク）

相手の起き上がりにＪ小Ｐ等で安全跳び込みし、着地前に小トマホークを入力すること。相手が無敵技で抜けようとしたときは後出しトマホークで潰し、何もしてなければ跳び込みがヒット(orガード)となる。

小足スカし２回転

小足払いをスカしてダブルタイフーン。昇龍のスカりを吸えるようになると強い。

大Ｋスカし２回転

相手の起き上がりに、立ち大Ｋをスカしてダブルタイフーン。

４回転

下小Ｐボタン放しダブルタイフーンを昇龍等で抜けられたら、その着地に小足スカしダブルタイフーン。

スカり前提トマホークからの連係にすればほぼ完璧な入力となるが、正確に入力するためにはかなりな修練が必要。

歩き二択

歩きトマホークと歩きタイフーンで無理やり二択。

トマホークは足払いにも勝ちやすいのでなかなか有効。

---

器用な入力方法

弾きタイフーン
　ゆるいかぶせ持ちが基本。
　右向き時：前進時は人差し指でレバーを倒し、回すときは人差し指は放して親指をレバーにひっかけながら左下に弾く。
　左向き時：前進時は親指でレバーを倒し、回すときは親指はそのままで中指で左下に弾く。

N立ち小Ｐタイフーン
　小Ｐ中Ｐ大Ｐの順にずらし押しっぱなしをし、レバーを上→後→下→前と入れて、少し歩いて大Ｐ中Ｐ小Ｐの順に放しつつレバーを後下へ。
　ダブルタイフーンの場合は、同じ要領でレバーを２回転するだけの違い（だいぶ忙しい）。
　レバー回転中の後下部分で重ね時リバーサルをガードし、歩いた後の後下部分で投げ時リバーサルをガードする。

タイフーンバスター
　２通りの入力法がある。何か技をガード(orヒット)させた後に、
(A) 後→上→前→下→前下
(B) 前→上→後→下→前下
を入力してパンチ。Bパターンはだいぶ忙しい。
　なお、ガードトマホークにする必要はない（ガードする気はないから）。
　下小Ｐスタートの場合、前下で止めずにそこから前まで入力しておくほうがいい（ボタンを早く押してしまった場合に連打キャンセルタイフーンバスターになるように）。

跳び込み→仕込みトマホーク→下小Ｐガードタイフーン（下小Ｐ１回の場合）
1.Ｊ小Ｐor小Ｋで跳び込む（出しっぱなしが楽）。
2.「空ジャンプで最速で地上技が出せるタイミング」でトマホーク入力。
　これも、無理にガードトマホークにする必要はない（ガードする気はないから）。
3.「跳び込みガードorヒットで最速地上技が出せるタイミング」で下小Ｐ中Ｐ大Ｐずらし押しっぱなし。
4.レバー回して後下で止めて大Ｐ中Ｐ小Ｐの順に開放。

---

キャラ紹介ホームへ